[最新] 土佐日記 門出 現代語訳 226149-土佐日記 門出 現代語訳
こんにちは、井出進学塾〔富士宮教材開発〕です。 今回は、「門出(土佐日記)」を扱います。 解説動画の方で、細かい品詞分解や、文脈のとらえ方など、くわしく解説しております。(そのため、1つ1つの動画がかなり長くなっています。) 解説動画は埋め込みのもののほかに、タイトルの今回は、「土佐日記 門出(馬のはなむけ・男もすなる・冒頭)」の原文・現代語訳(口語訳)・品詞分解(文法的説明)・語句の意味・文法解説・係り結び・鑑賞・おすすめ書籍などについて紹介します。 なお、「帰京」の記事はコチラ。「土佐日記 十二月二十一日~十二月二十四日(門出現代語訳と本文 男もするという日記というものを、女である私もしてみようと思って、するのである。 男もすなる 日記 (にき) というものを、女もしてみむとて、するなり。 ある年(934年)の12月21日の、午後八時ごろに、仮の宿へ出発する。 紀貫之 土佐日記 の冒頭 名作冒頭集 土佐日記 門出 現代語訳